dot言語の基本文法

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dot言語を使うのに最低限必要な知識は3つです。

  1. 全体をdigraph{}かgraph{}で囲みます。
  2. 単語をノード(digraphの場合は「->」,graphの場合は「--」でつなぎます。
  3. 行末には;(セミコロン)をつけます。

digraphかgraphを選ぶ

digraphは要素を矢印で繋いだグラフです。有向グラフと呼ばれます。上下関係、具体と抽象、全体と部分など、関係性を表現したい場合に使います。

graphは要素を線で繋いだグラフです。無向グラフと呼ばれます。要素同士を並列に繋ぎたい場合に使います。

ノードを書く

digraphもgraphも書き方は同じです。単語を書きます。

ノードをエッジでつなぐ

エッジは選択したグラフによって違う記号を使います。

digraphの場合エッジは->で表します。

graph(線で繋ぐ無向グラフ)の場合エッジは--で表します。

グラフの種類エッジ
digraph(有向グラフ)-> (右向きに書くこと)
graph(無向グラフ)--

行末には;(セミコロン)をつける

ひとかたまりのノードとエッジの最後には;(セミコロン)をつけます。セミコロンが抜けているとコンパイル時にエラーになります。

知っておくと便利な文法

コメントアウト

エスケープ

エスケープ対象記述方法
空文字""
空白" "
空白を含む文字列"空白 空白"
改行を含む文字列"改行
改行"
特殊文字(\,"以外)"特殊文字"
特殊文字(\)"\\"
特殊文字(")"\""
予約語(->)"->"
予約語(digraph)"digraph"
予約語(graph)"graph"

描画してみる

Graphviz CGI demo

Graphviz CGI demo

Graphviz等の描画ソフトをインストールすることなく、dot言語での描画をすることができます。

Graphviz

こちらの記事も参考にしてください。

【Mac】Graphvizのインストールとグラフの描画

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